目に見える現実について

具体的な現象と 内的に思ったり 感じたりすること

その二つの2層構造となっているのが

所謂 『現実』 という具体的な現象なのではなかろうか

 

 

その2つの内の一つである 内的な現象については

ー精神的な活動、特に魂が向上する事を’目的’に行っている場合

 

◇例えばこんなに残念な出来ごとが起こったけれど

  ー何故だろう?

  ーこの出来事から 自分は何を学ぶ事ができるだろうか

  と ⇒思考を巡らす事 と

 

◇実際に起こった出来事の中に

 いくつかの側面(受け止め方)があって

 ⇒その中のポジティブな側面を受け止める事

 (偽りだらけの思い込みという嘘で塗り固められてい無い

   =ありのまま(心が素直に感じる)の現実を受け止める事)

  <これら、いくつかの意思の働きが 加わる> と

 

 

◇霊的な直感的な いわゆる 魂からの働きかけ

 

との三つのパーツから成り立っているのではないだろうか  

 

学ぶ意思と 感じる心と 実際に起こる現実が一体となった時

 

ひとは それを 幸せと呼ぶ

 

 

2018.4.20  7:13  +  2018.6.9  11:22